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首都南「臨時広場事件簿」【後編】

PC画面からこんにちはwink.gif

浴衣姿の画像の効果があり、拍手数がいつもの10倍以上に伸びていました。

拍手数よりも、あわよくば何人からか感想などを貰えるかなとの企みがあったのですが・・・
身内以外はどの方もノーコメントばかりで、計画は失敗に終わりそうです。

やはり悪巧みはうまく行かないものですね。

だけど、これに懲りず!

またの機会に、楽しんでいただける物を用意出来たらいいなと思います。
その際も是非、お付き合いいただければ嬉しいです。


それでは、本日の記事をお楽しみ下さい。



我々は、プロンテラ南に位置する「臨時PT募集広場」で起こった事件の実行犯

五十嵐正造氏(仮名)の過去を追っていた。



彼を「事件」へ駆り立てたものは、一体なんだったのか。

何故、無関係の人々を巻き込んで、罪を犯してしまったのか。



彼の背景に遭った出来事を解明すれば

事件の発端となった原因を、知り得るのではないのかと思ったのだ。






実録・カエルの王子は見ていた
首都南事件簿死神宿霧~ 後編





      \ギロッ/ 
1008031.jpg 




五十嵐正造氏(仮名)の過去を解き明かしていく中で

我々は、興味深い出来事を知った。





10080215.jpg 


通称「GvG」と飛ばれるそのイベントは、毎週日曜日の夜8時から開催されているらしい。



五十嵐正造氏(仮名)の話によれば、そのイベントは

「ギルド」という集団で、拠点となる「城」を防衛するのが目的だという。



攻め入る敵を鎮めるために、毎週一人ずつ「生贄」を捧げるのだそうだ。



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「生贄」となる人物はランダムで決まり、それに選ばれた者は

「マンホール」と呼ばれる拘束手段で強制的にWPまで運ばれ

その先に待つ敵陣のど真ん中へ、送り出されるのだ。





「生贄」に選ばれる者は、必ず「仲間」のうちの誰かであるにも係わらず

周囲の者は、それに対してなんの抵抗も見せなかったという。



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彼を待ち受ける悲劇を予感し、五十嵐正造氏(仮名)は、耳を塞ぐことしか出来なかったと

深いため息と共に肩を落とした。






その出来事が、五十嵐正造氏(仮名)に大きな影響を与えたのかもしれない。






気付けば彼は、敵も攻めてきていない平穏な時間に

燈篭の陰でひっそりと身体を休めていた女性を見つけ、その本性を露にしていたという。


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「安らぎの子守唄」で彼女を眠らせて

とても口には出せないような悪巧みを決行しようとしたのだ。


その時の心情を、彼はこう語った。




「欲望を抑えきれませんでした。」




人知れず初犯を済ませていた彼をしった我々は、思わず絶句してしまった。

そんな我々を見て、五十嵐正造氏(仮名)はフッっと笑い

続け様にこんな出来事を話してくれた。



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「尊い生贄のお陰で、僕達は無事に2つの砦を手に入れることが出来ました。」


「そこで・・・悪魔が囁いたんです。」



"ここで皆を始末すれば、砦はお前だけのものになる"





一体彼は、仲間たちに何をしたというのだろうか。





我々は心を鬼にして、今にも泣き出しそうな彼を問い詰めた。

そうして明らかになったのは、我々の想像をはるかに超える、惨劇だった。




なんと彼は




無事に砦を手に入れ安堵し、身体を休めている仲間達の真ん中で



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「金曜日の夜にヒーハー!!」

と叫びながら、殺戮の宴を続けざまに2度も繰り広げたのだ。
 




我々は耳を疑った。





だがそれが、彼の地獄のような日々の幕開けになったのだという。

その出来事を合図としたように、溜まり場の仲間達の束縛が彼を苦しめ始めたのだ。



その日、彼は臨時公平PTで育成中のパラディンのレベル上げに励んでいた。

そこへ、溜まり場のメンバーで狩りに行こうと声がかかったらしい。

五十嵐正造氏(仮名)は、1時間後の臨時公平PT解散まで待って欲しいと願ったのだが



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一刻も早い合流を強要され、凄まじい脅迫に遭ったのだという。





命からがら戻ってきたと思えば、彼に与えられたのは


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あまりに身勝手な役回だった。






それでも、仲間を信じたいという純粋な気持ちで

五十嵐正造氏(仮名)は彼らに着いていったという。


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なんの異変もない、通常の狩りかと思われた。

だが、悲劇は間もなくやってきたのだ。





それは突然だったと、彼は言う。





なんの疑いもなく、仲間達と往路を進んでいた彼は

何が起こったかも分からないまま、一瞬のうちに気を失ったのだ。



そして、気がついたときに目にしたのは

あられもない格好で地べたに横たわっていた、自分の醜態だったという。


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その時のことを、彼はこう話している。





「記憶が曖昧で…よく、覚えていないんです。

 でも一つだけ確かなのは ゛やらないか゛ という言葉が聞こえました…。」






気絶している彼の身に、一体何が起こったというのだろうか。





限られた時間の中で、我々が知ることの出来た五十嵐正造氏(仮名)の過去。

それは、彼の身の上に起こった出来事の、ほんの一部に過ぎないのであろう。




だが、これだけは言える。




どんな犯罪にも必ず、見えない部分に「事情」というものがあり

その「事情」を解明していくことで、この世の犯罪を減らすことが出来るはずなのだ。




我々の取材を終えた後、五十嵐正造氏はその消息を絶った。




だが、我々は信じている。




いつか彼が立ち直って、再び我々の目の前に現れる時は

変態」という名の皮を脱ぎ捨てて、常人として健やかな時を過ごしてくれていることを。






それでは最後に、五十嵐正造氏(仮名)が引き起こした事件の

全貌をご覧いただこう。







これは全て、プロンテラ南の臨時広場に設置されていた

防犯カメラに残された映像である。











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良い子は真似しないでね!w02.gif















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いつもと違った感じの記事にしてみました。たまにはこういうのも有りですよNё('-'*)

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